もうシューティングとかどうでもいい

【当たり判定】

シューティングはこれがほぼ全てだと言ってよい。(まあ当たり判定がどうでもよいなんて実質シューティングじゃないし)だが当たり判定を正確に表示しているシューティングはほとんどない。当たり判定がオプション表示されるとかそのへんのレアな例以外は。

未だに当たり判定はなおざりだ。どういうことだ。ファミコン時代なら矩形処理でも仕方が無かったのかもしれないが、あれからいったい何十年経った。グラフィック通りの当たり判定のシューティングは出せないんかい。

というか3D化の波が来る前に進化してもらわねばならなかった部分だ。オブジェクト形状を正確に表示画像から取得し当たり判定を行う。(もちろん内部的に前段に矩形による粗判定処理はあってよいが)未だに弾をかわしたはずなのに死んだとか、当てたはずなのにすり抜けるとか、そんなのばっかりだ。

そして3D化の波が押し寄せて、オブジェクトが奥に手前に。どの奥行きになったら当たり判定が発生するのかさっぱりわからん。

実際にプレイして確かめてみればいいじゃないかって?プレイ対象の全シューティングの全オブジェクトに対して?正気の沙汰ではない。

もうプレイではなく鑑賞でいいよ。俺は当たり判定が(オプション)表示されるやつだけやってるから。