リチウムイオンバッテリーの危険域を把握できたらノーベル賞ものだ考

リチウムイオンバッテリーの危険域や発火の物理・化学メカニズム機序を解明したらノーベル賞級なのはまず間違いないと思うがまだ寡聞にしてきいたことがないつまりいまあるリチウムイオンバッテリーは全て単に適当なサンプル数(しかも多少もサンプル数の過多過少も完全にはわかってない)の少なさに頼った経験則に従って発火とかしないってことで使ってるのが現状だと思うが。
リチウムイオンバッテリーの危険域が完全に分かれば社会のエネルギー効率が劇的に廓然できるのは間違いないので論文化とかも、まともな査読が通ればものすごい賞がついてくるのは間違いなかろ。

今一度明言すれば、世界中でリチウムイオンバッテリーの危険域を完璧に把握できたと「完全に証明」できた人間はいないはず。

http://gpad.tv/develop/hauwei-quick-charging-battery-tech/
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についえの拙考